熱間圧延鋼板(SPHC-P)2.3mm コーナーカット加工
熱延鋼板SPHC-P(JIS3131)の1か所をコーナーカット加工。コーナーシャー加工は少しの範囲の角を落としたいときなどには、切り板からの加工によりレーザー加工などよりコストを下げることが可能になります。
06-6961-5182
熱延鋼板SPHC-P(JIS3131)の1か所をコーナーカット加工。コーナーシャー加工は少しの範囲の角を落としたいときなどには、切り板からの加工によりレーザー加工などよりコストを下げることが可能になります。
日本の高炉材指定のお問い合わせがあり、テストピース用に手持ち在庫のJFEスチール製の冷延鋼板SPCC-SDt1.0材(JIS3141)をシャーリング加工。
見た目は木目調のカラー鋼板のように見えますが、表面を触ってみると本物の木のような凹凸のある壁紙で、鉄板を壁紙の素材で挟み込んでいます。四方のバリを揃えるのは、表面の保護フィルムが無いのでシャーリング加工の難易度が上がりました。
見た目は白色のカラー鋼板のように見えますが、触ってみると艶のある壁紙のようで、鉄板を壁紙の素材で挟み込んでいます。四方のバリを揃えるのは工程が増える大変手間のかかる作業で、しかもカラー鋼板なので取り扱いの難易度はさらに上がりましたがご満足いただけました。